コトニ3.1ビルの入り口部分にある琴似元気サイネージ(デジタルサイネージ)の個所に、無料WiFiスポットを設置しました。周辺に、ベンチも設置していますので、ベンチに座ってサイネージの映像をじっくりとお楽しみください。
第一弾は、琴似元気サイネージのある3.1ビルにて、タンチョウをモチーフに、ウォールアートを実施しました。
その後の第二弾として、イトーヨーカドー琴似店のある空中歩廊において、エトピリカをモチーフにウォールアートを実施しました。
この、タンチョウ、エトピリカは、以前JR琴似駅直結の空中歩廊全体の地図を作製(コトニ元気プロジェクト)した時に、交差点のランドマークとして設定したキャラクターです。そのキャラクターを活かし、それぞれの場所における、ランドマークシンボルの一生ストーリーを3枚の絵にて表現しています。愛らしいキャラクターとして、楽しんでください。
このウォールアートを通じて、殺風景な空中歩廊に癒しを感じて頂ければ、幸いです。
<共同プロジェクトチーム>
学校法人北海道科学大学
公立大学法人札幌市立大学
株式会社ディスプレイセンター北創
株式会社ゴーレム
株式会社コーポレーション・ミヤ
(プロジェクト背景)
1989年に民主導の再開発が始まったJR琴似駅直結の空中歩廊、24年後の2013年には総延長1kmを超えるまでに延長されました。雨、風、冬のツルツル道路を気にせず、高齢者や子供も安全に通行できるバリアフリー型の屋内公共的通路となっています。しかし、この空中歩廊は、2Fレベルの室内歩廊として、便利な通路である反面、殺風景とか、無機質であるとかの意見も多く、残念ながら親しみのある通路とは言い難い空間になっていました。そこで、総延長1km超にも及ぶ空中歩廊の分かりやすく、親しみのある通路への第一弾として、2015年に今回も参加いただいている公立大学法人札幌市立大学(理事長:中島秀之、札幌市南区)デザイン学部の柿山浩一郎准教授を主とした学生たちの協力を得て、空中歩廊地図と交差点7か所のランドマーク(北海道ゆかりの空飛ぶ動物のアカゲラ、エトピリカ、タンチョウ、エゾシマフクロウ、エゾモモンガ、ハクチョウ、オジロワシ)を設定して、交差点7か所に地図設置とランドマークの設置をしました。これで、分かりにくい通路という環境は、改善されました。今回、このランドマークをさらに発展し、そのランドマークに設定された動物のストーリーを発展したウォールアートをプロジェクトメンバー及び支援団体で考案し、設置しました。
(ウォールアートの概要)
交差点7か所のランドマークの内、第一弾として中心部にあるタンチョウが割り当てられている3.1ビルの空中歩廊の壁面に、タンチョウをモチーフにしたイラストを掲示することになり、学校法人北海道科学大学(理事長:苫米地司、札幌市手稲区)未来デザイン学部の道尾淳子講師を主とした学生たちの協力を得て、タンチョウの赤ちゃんの誕生と成長、巣立ちをイメージした3枚の絵画を考案し、株式会社ゴーレムのナカガワナオ氏のイラストにて、3枚のウォールアートを製作しました。このウォールアートによって、空中歩廊を明るく、賑わいのある、親しみのある通路にするという目的は、達成に近づいたと感じています。
プロジェクトメンバーの役割分担は、以下の通りです。公立大学法人札幌市立大学(理事長:中島秀之、札幌市南区)が、2015年に実施した空中歩廊交差点のランドマークを設定した動物をモチーフに、学校法人北海道科学大学(理事長:苫米地司、札幌市手稲区)が、アート内容の考案とストーリー作りを担当しました。その案を基にイラストに展開したのは、株式会社ゴーレム(代表:ナカガワナオ、札幌市中央区)が担当しました。また、掲示にあたりシートの製作と掲示作業は、株式会社ディスプレイセンター北創(代表取締役:酒井秀貴、札幌市白石区)が行いました。全体のコーディネートは、株式会社コーポレーション・ミヤ(代表取締役社長:宮坂元博、札幌市西区)が行いました。
(今後の取り組み)
今後は、交差点7か所の残り6か所のウォールアートを順次設置していきたいと考えています。また、新たなウォールアートの内容(歩行者参加型アート)を考えており、こちらも順次具体化して実施していきたいと考えています。JR琴似駅連結の空中歩廊は、今後も進化し、成長します。乞うご期待ください。
(支援団体)
今回のプロジェクトチームの活動に関し、以下の団体の方にご協力をいただきました。また、実施にあたり種々のご支援を頂戴しております。この場を借りて感謝いたします。(敬称略)
・地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 産業技術研究本部 工業試験場
・公立大学法人公立千歳科学技術大学
・3.1ビル共有者会
・JR琴似駅連結空中歩廊連絡協議会
・幡本印刷株式会社
・八軒一条西2.3丁目周辺地区まちづくり準備組合
2019年12月より、弊社の事務所を以下の住所へ移転しました。本社は変更ありません。
以後、連絡は以下の事務所にお願い致します。
<旧事務所>札幌市西区琴似1条1丁目3番12号206号室
↓
<新事務所>札幌市西区八軒1条西2丁目3番28号 デイオリスタ琴似 1001号室
TEL 011-621-3777(変更なし)
FAX 011-676-3521(変更なし)
よろしくお願いいたします。
周囲は、10F以上のマンションが建っていますが、その谷間に512ビル(2019年秋竣工)があります。1Fは、JR琴似駅近くから転居してきた地域有名店の「らーめん てら」、2Fは、地下鉄琴似駅近くから転居してきた地域では数少ないミシュラン掲載店「日本料理 はせ川」が入居しました。今後、さらに地域飲食店のリーダーとなるべく、皆様のご利用をお待ちしています。
1)住所:札幌市西区琴似1条1丁目3番8号
2)店舗:1F らーめん てら
2F 日本料理 はせ川
JR琴似駅直結している空中歩廊にある琴似元気サイネージ(歩いて行ける情報発信デジタルサイネージ)の内容を紹介するホームページを開設しました。
これらの情報は、このHPでも閲覧可能です。まずは、御覧ください!
また、放映内容を順次改定しています。今後の展開に期待ください。
2018年2月に開催された第20回小樽雪あかりの路にて、公開実験である 所定の場所に行くと聞いているラジオから小樽のひひとの声やや音楽が聴くことができる「小樽雪あかりラジオ」の実験をしました。
さんかくねっとプロジェクトの活動の一環です。
ラジオを聴きながら街の情報を入手する新しい【街歩きの形】を提言します!
2016年12月22日の北海道新聞で紹介されました!
2016年5月31日北海道新聞に、弊社の取り組みが紹介されました。
今回(2016年7月)、「E-KURASHI」をより多くの方に利用いただくために、Webベースのアプリケーションに改良した「もっと E-KURASHI」を開発し、実証研究を実施します。実証研究は、札幌市のシニア向けパソコンコミュニティ「新陽パソコン倶楽部」のメンバーを中心とした約50名のシニアユーザーが参加し、ユーザーは使い慣れたご自分のパソコンやタブレットで、体温・体重・服薬など日々の健康指数を入力して、健康状態をセルフチェックします。入力されたデータはマイクロソフトのパブリッククラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」に蓄積され、個人を特定しない形で分析が行われ、自己健康管理システムの機能拡張に活用されます。
日々の健康状態を管理しデータを収集しておくことは、超高齢社会の日本において、支援や介護が必要になった際のケアプラン作成や、終末期に必要になる医療事前指示書の作成に役立つ重要なデータとなります。
実証研究終了後には、2017年度中の一般サービス開始を目指し、「もっと E-KURASHI」のデータ解析機能を強化し、シニアユーザーの皆様にとって、「もっと」役立つ健康情報をフィードバックする機能を実現します。また、入力されたデータの解析結果を元に、医療スタッフとのビデオ通話によるコミュニケーションを実現する機能も搭載する予定です。
株式会社 コーポレーション・ミヤも、本実証検証に参画し、今後の琴似地区のみならず、都市空間に顕在化する高齢者の孤立化対策の一助となればと考えております。
詳細は、以下の内容で検索ください!
マイクロソフトのパブリッククラウドサービスを活用した「シニアの自己健康管理システム 実証研究」を札幌市で実施
つながる くみたて ランタン 「つくラン」が始動します!
2016年GWから、試作品をコトニ3.1ビルの空中歩廊部分に、設置しています!
まずは、鑑賞してください!特に夕方から夜は、ちょっと今までの空中歩廊とは違った雰囲気になると思います。空中歩廊を通る皆様の心のオアシスに、何かのメッセージ手段になれば幸いです。
本「つくラン」は、電源コードで繋がっていくのが特徴です。LED電源部、紙製下部カバー、紙製上部カバーがセットになっています。自分で配線したり、紙シートを折ったり、組み付けたりして、組み立てるものです。上部カバーは白色無地のため、色々なデザインの絵を描いたり、広告を貼ったりなど、自由自在です。
一台;¥3,000(税別)(予定価格)としています。10台まで繋ぐことが可能です。各人で一台ずつ購入し、各人で組み立てて、是非繋げて設置してください。尚、電源コンセントから、1台目の「つくラン」に、接続する電源ケーブルが別途必要になります。この電源ケーブルは、別売で¥1,000(税別)です。この電源ケーブルは、1個あれば「つくラン」が10台まで繋ぐことが可能です。
尚、このLED電源部分、紙製下部カバーは、壊れない限りずっと使用できます。最初に購入いただくだけです。紙製上部カバーのみ新しくしていただければ、違うランタンとして継続的に楽しめます。
お問い合わせは、本ホームページの【お問い合わせ】のコーナーから、メールにてお問い合わせください!
JR琴似駅から、周辺のビル群につながる空中歩廊(2Fレベルの室内通路)は、総延長が1kmを超える距離にまで発展しました。当地域の住民にとって、かけがえのない生活通路になりました。
しかし、一方で長くなったゆえの課題も浮き彫りになってきました。
①初めて来た方が、分かり難い
②当地域の方も説明をし難い
③どこに何があるのかが今一つ理解していない
④殺風景で単なる通路になっている
などの課題です。
そこで、従来より交流のあった札幌市立大学デザイン学部の柿山浩一郎准教授所属の学生の皆様に協力いただき、分かり易く親しみのある空中歩廊にするには?といいコンセプトで、デザイン協力をお願いしました。その学生さんたちからは、
1)理解し易い(分かり易い)全体地図を新規に作成し、要所に配置する
2)7つの主要交差点にシンボルマークを作り、案内を容易にする
3)シンボルマーク間の方向、距離を示し、移動を楽しくする
というような、アイデアをいただきました。
その地図と、7つのシンボルマークを製作しました。
この七つのシンボルマーク(ランドマーク)を各主要交差点に配置して、空中歩廊を分かり易く、親しみのある通路にしました。
コトニ3.1ビル空中歩廊は、JR琴似駅に直結した2Fのレベルの室内通路です。イトーヨーカドー琴似店様との間に、デジタルサイネージを設置、映像を放映することになりました。放映開始は、2015年12月1日からです。
いわゆる動画再生看板としての機能だけではなく、地域に密着した情報発信の場として、地域の企業、店舗の皆様にご利用頂く場として、開設しました。色々な情報発信を楽しみにしていて下さい!
3.1ビルの空中歩廊に設置した「琴似元気サイネージ」(デジタルサイネージ)です。これから、広告主様を募集します。普通のサイネージではない何かを生み出します。
2014年9月より、弊社はお陰様で創立25周年を迎えます。
日頃の皆様のご指導、ご愛顧、誠にありがとうございます。
この25周年を機に、心機一転新しいロゴマークを制定しました。
株式会社 コーポレーション・ミヤ の miya の m をモチーフにジャンプアップするイメージを表現しています。
また、miya-promotion の Promotionの意味は、販売促進やより効果的な営業活動というの意味もありますが、チェスの中でポーン(将棋の歩のような役割の駒)が唯一、昇格して他の駒に成り上がることも意味し、今後の会社発展を祈願する意味も含まれています。
2014(平成26)年8月1日より、本社および事務所を移転しました。
従来、関連企業である株式会社宮坂振興社様と、本社、事務所を同居しておりましたが、事業拡大に伴い、新規独立して営業を行うことになり、下記の住所に移転をいたしましたので、ご案内いたします。
新本社 〒063-0841 札幌市西区八軒1条西2丁目3番36号
新事務所 〒063-0811 札幌市西区琴似1条1丁目3番12号206号室
(ライオンズマンション琴似第3)
TEL 011-621-3777(変更なし)
FAX 011-676-3521(新規)
となっています。今後ともよろしくお願いいたします。
「 認知症の予防と進行を遅らせるための工夫」と題して
講演者=札幌市立大学 スーディ K.和代教授
E-KURASHI研究チーム , 北海道ホームヘルスケア研究会共同企画
講演会を開催しました。
2014年4月19日(土)に、コトニ3.1ビル アトリウムにおいて、上記講演会を開催しました。40名ほどの参加をいただき、盛会裏に終了いたしました。ご参加の方々ありがとうございました。
今後も、このような企画を計画していきます。